
ご担当はどんなお仕事ですか?
プログラム開発やスケジュール管理です。
入社の動機は?
入社したのは通常の応募ではなく、前の会社で仕事していた方の関係でヘッドロックを紹介されて入社しました。入社の決め手としてはクライアント系を担当できるということでした。前の会社ではクライアント系の仕事をしたかったものの、サーバー系担当がいなかったためにサーバーを担当していましたので、クライアント系を担当させていただけるならどこでもいい、というくらいの考えでした。
実際に入社してみて受けた印象はいかがでしたか? ギャップなどは?
かなり昔なので記憶があまりないのですが…(笑。
当初はサーバーとクライアントの両方を担当するという話だったのが、色々と大人の事情があり新しく始まったプロジェクトでクライアント開発を担当することになり、良かったと思いました。
社長の印象はいかがでしたか?
面接で初めてお会いしましたが、その時はとても緊張していたので具体的な会話は憶えてないです。社長自ら運営受託したタイトルの運営に関わっていて、それを楽しそうに話をされていたので、オンラインゲームが好きな方なんだなと思いました。
入社されてから今まで、社内の雰囲気など、変化してきたと感じることは?
まだ20人くらいしか社員がいない頃に入社しました。人数が増えるにつれて一時期、社内の雰囲気がちょっと堅苦しくなったかな、という時期を経て、また徐々に良くなって来たかなと感じています。
オフィス環境も人数が増えるにつれて職場も広くなり、今のオフィスへの引っ越しで休憩室もかなり広くなりました。昼食時には騒がしくなりたまに殺意(笑)を覚えますが、みんながコミュニケーションをとれる空間が増えてよくなっていると感じています。

ご自身が入社されてから成長したと思えることはありますか?
プログラムについては仕事していれば自然と身につくものですから、それ以外のところでは渉外対応ができるようになったことでしょうか。
プログラマとして特にやりがいを感じていることはどんなところですか?
イケてるシステムが作れたときですかね。アプリケーションを作っていくと色んなシステムを作りますが、決められた時間の中で作っていく関係や、そもそも思慮が足りないせいで自分が納得できるようなものは簡単には生まれません。だからそれができたときは嬉しいですね。あとは、最適化が成功したとき。最近あったことですが想定していた以上の結果を得ることができて興奮しました。まぁ、基本的に僕はプログラムができていれば幸せな人間なんですが(笑。
チーム制作をするうえで、気を付けていることやこだわりを持っているところはありますか?
相手のやりたいことが何かを把握し正攻法で実現できないとしても、近い形にどうやって持っていけるかを考えること、ですね。あとは、全然怖くないのに結構怖がられるので、熊の顔がついたスリッパ履いて優しさを演出してます(笑。ま、効果はでてませんが。
ヘッドロックに入社してから、思い出に残ったエピソードは何かありますか?
色々ありますが大きなところでは研修や会議のために海外へ行ったことでしょうか。アメリカに行ったときは射撃も体験させてもらいましたし、サンタモニカでは某映画に出てくるエビのお店にも行きました。シアトルに行ったときは初めてスタバでカフェモカを飲んでハマってしまい、その後スタバに行けば必ず飲むようにしてます。
他には…仕事中に救急車を呼んで運ばれたことですね(笑。目の前がグラッっとした気がしたので救急車を呼んでもらって検査してもらったのですが、どこも悪くないということで帰ってきました。そのときの医者の態度が悪かったのは今でも憶えています。
応募者の方へ、ヘッドロックをアピールできるとしたらどんなところですか?
やりたいことができる会社だと思います。当然限度はありますしそれをやらせてもらえるかどうかはその人次第というところもありますが、社員が満足しなければ会社の成長には繋がらないので、会社としては出来るだけサポートしていこうと考えていると思います。

ヘッドロックの今後に望むことや、ご自身の目標とは?
まずは自社IPでの成功。あとは各フロアにあるコーヒーを無料にしてもらうことですね(笑。目標は自分が企画した作品を作ることです。
どんな方に応募していただきたいですか?
情熱があり責任感がある方、ですかね。ぁ、あとは素直な方。間違っていることを間違っていると認められることは重要です。そういう方はどんどん伸びていきますし一緒に仕事をしていて気持ちがいいですから。そういう方に応募していただきたいです。